OLYMPUS AIR A01について

実は予約までしていて発売してまもなく手に入れてたOLYMPUS AIR A01について
ブログにも書こう書こうと思っていてもなかなか利用機会がなくネタに出来なかったカメラであります。

一時期話題になっていたスマホで繋がるOLYMPUS AIR A01(結局一番話題になったのは発売前のCP+の時でしょうか?)
コンセプトは素晴らしいのになんか最近話題にもなりませんね。
アプリもバージョンアップされないし。

ソニーのQXが出た時、購入する手前まで行ったのですが、結局DSC RX100と同等のセンサーなので、持っているカメラと写りが変わらないならつまらないと見送っていました。
そこへマイクロフォーサーズレンズの取り換えができる当カメラが来たとのことで即予約しました。

三脚とレリーズケーブルで夜景を撮ることが多い自分。
そしてスマホ、タブレット複数台持ち歩いています。

撮影機構と操作機構を分けて、撮影に影響を与えず離れて撮影ができるこのカメラのコンセプトは自分にぴったりなはずです。

一旦発売延期などを経て3月下旬に手に入れました。

しかし、家で触ってみた感じこれはなかなか利用機会に恵まれないだろうなと感じました。

・繋がりにくい
・オートブラケットがない。
・シャッタースピードが最大4秒までしかない。

など。
品質がイマイチな上に意味不明な仕様が多すぎ。
アプリも機能やUIはいいのですが、立ち上げる度に絞り設定が最大開放値に戻るなど、細かい部分で操作しにくく。。
さらに6つの公式アプリに色んな機能が分散していて、ややこしい。
今なんのアプリを見ているのかわからなくなることが多々。
せめて撮るアプリと撮った画像を参照するアプリは同じで良くないか?と。

それからサイズの割にはちょっと重いです。ミラーレスカメラの小さいものにパンケーキレンズならそちらのほうが持ち歩きやすいかもしれません。

ハワイにも連れて行っていました。しかし出番はなく。。
というのも、やはり繋がりにくさが億劫にさせています。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ を装着した場合。しっくり来ます。
レンズセットで買うと安価でこのレンズを購入できるのもメリット。

しかし、昨日、雨の中、文京シビックセンターにて本格利用してみました。

アプリのスクショ。
絞り、SS、ISOが簡単に一つの画面で直感的に操作出来るのが魅力ではあります。
ちょっとバーの融通がききません。(ちょっと1設定値を変えたいのに指でタッチ操作すると大きく変わってしまうなど・・)

Samyang 7.5mm f3.5 fish-eye。しっくり来る。
風景の場合、ゴリラポッドミニなどで固定するのがおすすめです。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6を装着。流石に長い。。前に倒れそうw

撮れた画像。

曇りで申し訳ないっす。


レタッチ後


例によってHDRで加工なわけですけど、それには明、中、暗の3枚の画像を取る必要がありますが、オートブラケットがないため、いちいちスマホで露出補正値をいじりながらの撮影が必要です・・。

samyangの魚眼を使って夜景も撮ってみました。(ISO200、絞り値8)
シャッタースピード4秒の限界の壁に。全くダメダメ。

同じ設定、同じレンズで PEN Lite E-PL5で撮影すると・・(ISO200、絞り値8)
同じ4秒でもこちらのがちょっと明るい。。

PEN Lite E-PL5でSS15秒で撮影
本当はこのくらい明るい画像が欲しい。

この通り夜景では全然ダメダメ。。

このカメラは夜景や風景を想定しておらず、自撮りやスナップ撮影を想定しているのかなと。スマホで操作というのは夜景撮影にメリットあるのに・・。

子供やペットなどカメラを意識せず自然な表情が撮れるのもメリットではあるかなと。
自撮りにも間違いなく便利
超ローアングルとか手を伸ばして上から撮るとかアングルの自由度は間違いなく広がります。
その辺りはバリアングルモニター搭載のD5000シリーズとも似ています。

それから将来的にはこのカメラのようなスタイルが当たり前になるとも思っています。
以前カメラがwifiに繋がるメリットを語った気がしますが、液晶モニターが出かければ光学ファインダーも必要無くなります。
タブレットとつなげて大画面で映りを確認できればファインダーなんてそもそも要らなくなります。

そしてニコンやサムスンはカメラの操作機構をAndroidを搭載させたカメラを発売していますが、操作機構がAndroidやiOSで代替できるならそこはスマホで良いわけです。

スマホは必ず持ち歩いているのでカメラ操作機構は必要なくなり、となると持ち歩くのは本当は撮影機構の光学センサーとレンズだけで良いはずなわけです。

このレンズカメラ色々書きましたがコンセプトは将来的に大正解。
ぜひ続けて欲しいものなのですが当のOLYMPUSがどうもやる気が無いのか、いまだネット販売のみでアプリのバージョンアップも行われておらず・・。
オープンプラットフォームといえ、他のサードパーティアプリが開発されているというニュースもないですねー。。
当のOLYMPUSもちょっと時代を先取りしすぎた感を感じているのかもしれません。(ぜんぜんそんなことないのですが・・)

まぁコンセプトはソニーの後追いなので、もう少し品質を頑張ってほしいものですが、、
ぜひ開発を継続して下さい・・!


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shin

Author:shin
けっこう写真撮ってます。
オートブラケットで撮って、PhotomatixでHDR化→トーンマッピング→PicasaやGimpで調整という過程がほとんど。
ミニチュアライズな画像はチルトシフトスタジオを使用しています。古い画像についてはTiltshiftmakerを使っています。

フォト蔵:http://photozou.jp/user/top/523392
インスタ:https://www.instagram.com/shin307/
カメラ:
Nikon D750
Nikon D5200
Nikon D5000
Ricoh GXR
Sony Cyber-Shot DSC-RX100
Sony Cyber-Shot DSC-RX100M3
OLYMPUS PEN-F
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS PEN mini E-PM1
OLYMPUS AIR A01
PANASONIC LUMIX DSC-GF7

レンズ:
Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF
Sigma 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Sigma 17-70mm f/2.8-4.5 Macro DC OS
Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED55-200/4-5.6G
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G II
Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Ricoh GXR A16 24-85mm
Ricoh GXR A12 28mm
Ricoh GXR S10 28-72mm
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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
Samyang 7.5mm f3.5 fish-eye


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