第69回秦野たばこ祭の2日目の9/25(日)。

この日の夕景もなかなかでした。
そしてだんだん駐車場も慌ただしくなり始めました。
花火目的の人が集まってきたのでしょう。

トワイライトタイムは雲のためブルーに
しかし目的は19時半の花火。その頃にはトワイライトも何も真っ暗な時間。

いよいよ19時半
始まりました。水無川の仕掛け花火(ナイアガラの滝みたいなの)の煙が見えました。
下ではきれいなのでしょうかね。ここからはただの煙・・

打ち上げが始まりました。
・・が、シャッタースピード30秒の状態で撮りっぱなしで、止められなかった・・><
打ち上げ箇所が1箇所のため、花火の軌跡はかなり重複します。
したがってこの花火大会でのシャッタースピードは数秒程度の短めが良いのかも。
そして何よりこの花火イベントは短時間で規模も小さいのでシャッターチャンスは少ないです。
時間は合計しても20分程度。

気を取り直してシャッタースピードが適切なのを。
ちなみにズームレンズで結構ズームしています。(70mmくらい)
この日はPEN-Fも持ってきていました。

PEN-Fでマイクロフォーサーズ25mmの単焦点で撮った画像を少しトリミング
実際の肉眼での光景はこれくらいに近いかな。
しかしこのカメラではあまり当たり画像は無く・・
花火は次を予想するのが難しいため、数打つしかないっす。
両手に2台のレリーズケーブル持ってD750とPEN-Fで撮り続けます。

煙が多い。
この日は風がまったくないと言って良いくらいの無風。
最初の仕掛け花火(ナイアガラの滝)の煙も15分たっても消えてない・・
通常花火では風かないのが有利ですけど、煙が消えないというデメリットも・・
(一番いいのは風が少しあって風上で陣取ることなのでしょうね。)


あッと言う間に終わったけど、煙が残ったその後の夜景もなかなか。
19時半から30分となっていますが実際には20分程度で終わります。
打ち上げポイントは1箇所のため、長時間露光すると花火が重なり合い明る過ぎて不格好になります。
そして打ち上げポイントは1箇所だど、何度撮っても似通った画像ばかりになります。
夕方から待った割には少し物足りない。もう少し玉数増やして花火の時間を長くしてほしい。
しかし、この夜景と花火が楽しめるという絶妙な場所は関東では貴重な場所かも。
使用機材