つきみの 桜の散歩道の夜桜
4月上旬、年によりますが、ソメイヨシノが葉桜となったこの時期、関東では、八重桜が満開。
街灯のみのライトアップが自然。
ただ、境川側から歩くと暫く進むとちょっと緑がかった街灯になってしまう。
この辺りは真っ暗で少ない街灯と僅かな住宅から漏れる明かりのみとなる。
夜桜は街灯から逆光となるので、久々にストロボを炊いてみる。
夜桜は街灯から逆光となるので、久々にストロボを炊いてみる。
つきみ野駅側の公園
満開でも背が低くてとても品があります。
満開でも背が低くてとても品があります。
56号線を渡ったところにある公園
ここは水道道と言われてこのような散歩道が八王子のあたりまで、ずっと続きますが、八重桜は特につきみ野周辺が一番キレイですね。
こうしてみると八重桜って、ソメイヨシノが定番過ぎて、ちょっと過小評価されていると感じちゃいますね。
ソメイヨシノが咲いたて葉桜になって、切なさを感じる頃、時期をずらしてお花見気分を継続させてくれるように咲いてくれるのもありがたい。
大岡川桜まつり
大岡川の夜桜を観に行ってみました。
時々雨の天気の中でしたが、雨も降りそうにないので桜木町駅から歩くことに。
野毛の飲み屋街から日の出町~黄金町までを移動。
桜木町駅と言えばみなとみらいの海方面の都会的なデートスポットを思い浮かべるけど、駅裏に行くとやや泥臭い地域に出ます。

ここは以前撮った都橋商店街の裏側
写真の左側にある品のない風俗店のピンクのネオンが皮肉にも桜を上品に色づけてとてもキレイです。
このあたりは黄金町から日の出町までを歩き記事にしました。
宿河原と違って開花中毎日提灯も付いていて、何より街の明かりが横浜なので当然明るいです。
しばらく歩くと橋からランドマークタワーが見えるポジションも。

広角で撮ってみます。
ここは黄金町付近。
ここも黄金町の路地は何度か散策してますが、大岡川に着目して撮ったのは何気にはじめて。

更に歩いた場所からもランドマークタワーが見えたので今度はズームで。ランドマークタワーは悪天候のため最上階部分はきりに覆われていました。
ここから上流が両サイドに桜があって、大岡川桜まつりの本格的なエリアと言えそう。

屋台が見えます。
屋形船もちらほらと。

屋台はかなり賑わっています。

屋台の灯りにライトアップされた桜がめちゃキレイ。

夜はあまり関係ないけど、やはり天気が悪く雲が多い模様。
昼間のお花見は微妙
今年の花見は満開が予想から2週間近くズレにズレて、なんとか咲いて、
週末になんとか被ったけど、肝心の週末前後の天気が微妙なようです。
埋立地と本来の海岸の間にできた運河のような川が流れていて、その川の名前が桜木川と呼ばれていたそうです。
桜木町という地名はそこから来ているのですね。
その桜木川はその名の通り桜並木がとてもキレイだったようです。
しかしその川は埋め立てられ現存せず、最寄りの主たるお花見スポットはこちらの大岡川となっています。
黄金町、日の出町エリアが整備された今となっては、こちらの大岡川の桜並木が桜木町の名前の由来と勘違いしてしまいそう。
・・というかそれも良いのではないかと。
使用機材
時々雨の天気の中でしたが、雨も降りそうにないので桜木町駅から歩くことに。
野毛の飲み屋街から日の出町~黄金町までを移動。
桜木町駅と言えばみなとみらいの海方面の都会的なデートスポットを思い浮かべるけど、駅裏に行くとやや泥臭い地域に出ます。

ここは以前撮った都橋商店街の裏側
写真の左側にある品のない風俗店のピンクのネオンが皮肉にも桜を上品に色づけてとてもキレイです。
このあたりは黄金町から日の出町までを歩き記事にしました。
宿河原と違って開花中毎日提灯も付いていて、何より街の明かりが横浜なので当然明るいです。
しばらく歩くと橋からランドマークタワーが見えるポジションも。

広角で撮ってみます。
ここは黄金町付近。
ここも黄金町の路地は何度か散策してますが、大岡川に着目して撮ったのは何気にはじめて。

更に歩いた場所からもランドマークタワーが見えたので今度はズームで。ランドマークタワーは悪天候のため最上階部分はきりに覆われていました。
ここから上流が両サイドに桜があって、大岡川桜まつりの本格的なエリアと言えそう。

屋台が見えます。
屋形船もちらほらと。

屋台はかなり賑わっています。

屋台の灯りにライトアップされた桜がめちゃキレイ。

夜はあまり関係ないけど、やはり天気が悪く雲が多い模様。
昼間のお花見は微妙
今年の花見は満開が予想から2週間近くズレにズレて、なんとか咲いて、
週末になんとか被ったけど、肝心の週末前後の天気が微妙なようです。
埋立地と本来の海岸の間にできた運河のような川が流れていて、その川の名前が桜木川と呼ばれていたそうです。
桜木町という地名はそこから来ているのですね。
その桜木川はその名の通り桜並木がとてもキレイだったようです。
しかしその川は埋め立てられ現存せず、最寄りの主たるお花見スポットはこちらの大岡川となっています。
黄金町、日の出町エリアが整備された今となっては、こちらの大岡川の桜並木が桜木町の名前の由来と勘違いしてしまいそう。
・・というかそれも良いのではないかと。
使用機材
二ヶ領用水宿河原堤桜並木の夜桜
東京・神奈川の桜は今週末(2017/04/08-09)が見事に満開のようです。
夜の間、川崎の宿河原~横浜の大岡川とはしごしてきました。
時々雨の天気。ほんとはもっと遠出したかったけど、今回は緊急避難できるように駅近くの花見スポットに限定。
まずは宿河原駅すぐ近くの二ヶ領用水宿河原堤桜並木。
昼間の用事があったので、でかい一眼は持ちたくなかったので、この日はE-PL5で撮影。
やはりフルサイズの一眼持ってたとしても、ミラーレスはこういう時に便利です。
細い用水路に1kmくらいでしょうか、素晴らしく美しい桜並木が続きます。
こんなに規模が大きいのに場所が地味だからでしょうか、都内からここに花見に行ったという話を聞いたことが無い。。
花見をしている人たちはお酒やおツマミだけではなく、結構な準備をしている模様。
桜のシーズンだからと言って宿河原駅周辺の電車も混まないし、恐らくほぼ地元の人でしょう。

そんな地元の人に愛されるスポットですが、この日は少し残念なことに提灯が無灯火です・・。
屋台は3軒程度。さらにここらは元々街灯は少なめ。
立ち話を盗み聞きした所、桜まつりは先週。。4/2だったそう。
この提灯達はその時にしか、灯火していないっぽい。
なぜ片付けない・・。点灯するのかと期待してしまうじゃないか。
風情のため?なら夜くらい点灯して欲しいっすな。
そのさくら祭が行われた4/2と言えば関東地方は極寒で桜も開花後中々進捗せず、1~2分咲き程度でした。
そんな時にこの提灯を点灯させて、この満開の週末の夜に点灯しないのかという疑問。
とりあえず少ない街灯を頼りに桜を撮ります。
駅近くの自転車置場は唯一街灯が多く、自然に桜がライトアップされています。


しかし少し離れると街灯が少なく、提灯もすべてが無灯火。。
長時間露光で明るくしてますけど、少ない真っ白な街灯下では内蔵フラッシュを焚いたような不自然な素人染みた写真となってしまいます。


しかしこの通り見事に満開。整備された川傍の桜の下も桜の屋根に囲まれた絶好のお花見スポット。
しばらく歩くと暖色系の街灯があり、そこでの撮影は唯一納得がいく撮影環境でした。


歩いてみて分かりましたが、かなり長い距離の桜並木で見応えもあり、
ここは本来は中目黒周辺の目黒川以上のお花見スポットになりうるのではないかと。
目黒川は川と桜が離れていて、両サイドの桜が密集している箇所は限られています。
一方、ここは川というか用水路なので川幅が狭く両サイドの桜が密集して、桜のトンネルに小川が流れているような、非常に美しい光景です。
また川と桜が近く、桜の花びらが川をピンクに染めていて、桜の水面への映り込みも品があります。
川周辺は整備されていて、シートを敷いて桜の下でお酒が飲めたり、くつろぎスポット、鑑賞スポットとしてもかなり優れた環境。
なんか宿河原という場所がアレなのと、商業施設も少なく、街灯が少なめで夜は暗いのと、
何より提灯を満開の週末に点けないというやる気の無さで自滅している気が・・。
良くも悪くも地元周辺の人達に愛され、盛り上がっている、勿体無いけど、それでも良いのか。
地域復興のためには良くないけど、静観さも大切と考える人もいるわけで、、などと地元住民でもないのに一人勝手に葛藤してしまいました(笑)
まぁしかし少なくとも満開の週末くらいは提灯点けましょうよ・・。
使用機材
夜の間、川崎の宿河原~横浜の大岡川とはしごしてきました。
時々雨の天気。ほんとはもっと遠出したかったけど、今回は緊急避難できるように駅近くの花見スポットに限定。
まずは宿河原駅すぐ近くの二ヶ領用水宿河原堤桜並木。
昼間の用事があったので、でかい一眼は持ちたくなかったので、この日はE-PL5で撮影。
やはりフルサイズの一眼持ってたとしても、ミラーレスはこういう時に便利です。
細い用水路に1kmくらいでしょうか、素晴らしく美しい桜並木が続きます。
こんなに規模が大きいのに場所が地味だからでしょうか、都内からここに花見に行ったという話を聞いたことが無い。。
花見をしている人たちはお酒やおツマミだけではなく、結構な準備をしている模様。
桜のシーズンだからと言って宿河原駅周辺の電車も混まないし、恐らくほぼ地元の人でしょう。

そんな地元の人に愛されるスポットですが、この日は少し残念なことに提灯が無灯火です・・。
屋台は3軒程度。さらにここらは元々街灯は少なめ。
立ち話を盗み聞きした所、桜まつりは先週。。4/2だったそう。
この提灯達はその時にしか、灯火していないっぽい。
なぜ片付けない・・。点灯するのかと期待してしまうじゃないか。
風情のため?なら夜くらい点灯して欲しいっすな。
そのさくら祭が行われた4/2と言えば関東地方は極寒で桜も開花後中々進捗せず、1~2分咲き程度でした。
そんな時にこの提灯を点灯させて、この満開の週末の夜に点灯しないのかという疑問。
とりあえず少ない街灯を頼りに桜を撮ります。
駅近くの自転車置場は唯一街灯が多く、自然に桜がライトアップされています。


しかし少し離れると街灯が少なく、提灯もすべてが無灯火。。
長時間露光で明るくしてますけど、少ない真っ白な街灯下では内蔵フラッシュを焚いたような不自然な素人染みた写真となってしまいます。


しかしこの通り見事に満開。整備された川傍の桜の下も桜の屋根に囲まれた絶好のお花見スポット。
しばらく歩くと暖色系の街灯があり、そこでの撮影は唯一納得がいく撮影環境でした。


歩いてみて分かりましたが、かなり長い距離の桜並木で見応えもあり、
ここは本来は中目黒周辺の目黒川以上のお花見スポットになりうるのではないかと。
目黒川は川と桜が離れていて、両サイドの桜が密集している箇所は限られています。
一方、ここは川というか用水路なので川幅が狭く両サイドの桜が密集して、桜のトンネルに小川が流れているような、非常に美しい光景です。
また川と桜が近く、桜の花びらが川をピンクに染めていて、桜の水面への映り込みも品があります。
川周辺は整備されていて、シートを敷いて桜の下でお酒が飲めたり、くつろぎスポット、鑑賞スポットとしてもかなり優れた環境。
なんか宿河原という場所がアレなのと、商業施設も少なく、街灯が少なめで夜は暗いのと、
何より提灯を満開の週末に点けないというやる気の無さで自滅している気が・・。
良くも悪くも地元周辺の人達に愛され、盛り上がっている、勿体無いけど、それでも良いのか。
地域復興のためには良くないけど、静観さも大切と考える人もいるわけで、、などと地元住民でもないのに一人勝手に葛藤してしまいました(笑)
まぁしかし少なくとも満開の週末くらいは提灯点けましょうよ・・。
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毛利庭園の桜-2016
ここも定番。毛利庭園の桜です。
2016/04/07の全国的な春の嵐が吹き荒れた翌日、六本木ヒルズ周辺を歩いてみましたが、一日で桜がだいぶ散ってしまったようですね・・
今年の桜は咲いてからの気温が低くて、長く楽しめるのが特徴だったはずなのですが、嵐が台無しにしてしまったようです・・。

さくら坂の様子。
ここらに住む外国人にも愛されているとてもキレイな坂です。

桜の花びらがじゅうたんのよう。

続いて毛利庭園へ。

池に花びらが。
ここはむしろ散り始めが風情があります。
つづいて上のお昼の画像の2日前の毛利庭園の夜の様子

ヒルズから毛利庭園に向かう時の階段。
やや高い場所から見下ろすことも出来ます。

ここはなんといっても池の映り込みが美しい。

ライトアップも自然。

ヒルズと桜のコラボもまたキレイでした。
またまたTHETAでも。


使用機材
2016/04/07の全国的な春の嵐が吹き荒れた翌日、六本木ヒルズ周辺を歩いてみましたが、一日で桜がだいぶ散ってしまったようですね・・
今年の桜は咲いてからの気温が低くて、長く楽しめるのが特徴だったはずなのですが、嵐が台無しにしてしまったようです・・。

さくら坂の様子。
ここらに住む外国人にも愛されているとてもキレイな坂です。

桜の花びらがじゅうたんのよう。

続いて毛利庭園へ。

池に花びらが。
ここはむしろ散り始めが風情があります。
つづいて上のお昼の画像の2日前の毛利庭園の夜の様子

ヒルズから毛利庭園に向かう時の階段。
やや高い場所から見下ろすことも出来ます。

ここはなんといっても池の映り込みが美しい。

ライトアップも自然。

ヒルズと桜のコラボもまたキレイでした。
またまたTHETAでも。


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
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