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HDRTS -hdr&tiltshift-

主に夜景HDRやミニチュアライズな写真を撮っています。 好物:高いとこ、工場夜景、ジャンクション、路地、廃墟など

Sort by 05 2014

Category: ジャンクション  

小菅JCT

こちらも荒川系のジャンクション

堀切JCTから徒歩15分といったところ。
堀切JCTのついでに来たのだけど、思いの外、自分的には魅力的なジャンクションでした。


まずは下の道路から。

都会のどまんなかにあるわけではなく、下町と言ってもいいような結構な住宅街にあります。


橋の上から。
ここからもキレイ。



広角で撮ると二つの分岐点を収めることが出来ます。





あまり聞かない場所で期待もしてなかったのですが、いいところです。
ただ周りにホント何もないので何かのついでに来ることは出来ないです・・。

Category: その他  

堀切JCT

またまた荒川系ジャンクション、堀切JCT

こちら首都高の分岐点は荒川と並列して流れる綾瀬川の上を走ります。
ちょっと規模も小さく地味な印象。


ただ定番のこのアングルはかっこいいですね。



川の上なので映り込みもキレイ。
風の少ない日ならさらに様子が変わるでしょうね。

Category: ミニチュア  

ランドマークタワー展望台からの光景をミニチュア化

ここは夜ばかりで昼にはあまり行ってなかったな。

フォトショとチルトシフトスタジオの合わせ技でミニチュア加工してみます。

まずは桜木町駅周辺を

こういう構図の場合、チルトシフトスタジオで彩度とコントラストを調整してボカシはphotoshopelementsで調整してます。

真ん中のビル2つにフォーカスをくっきり合わせた場合を再現するには、チルトシフトスタジオでのアバウトなぼかし範囲選択では不自然になることがあります。

色合いやコントラストの調整はフォトショ使ってません。まずはチルトシフトスタジオで。
そしてフォトショでぼかしを入れる。
ただ、簡単な最終調整はpicasaでやるとか言う手抜きもしてますw


とは言えチルトシフトスタジオの手軽にミニチュア感にする気軽さはやはり捨て難いですね。
コスモワールドの画像。この程度ならチルトシフトスタジオのみで対応しちゃいます。あーでも最後にpicasaで調整してますけどね。

観覧車の上にボカシが入ったりしちゃってますけど、そこまでボカシを調整するのはフォトショでも難しい。

ぱっと見で良ければ良いんですよw

・・ってことにします。。
てか、ミニチュア画像を量産して楽しみたいし。


日中の太陽の光と影の影響で明暗差が激しい場合はphotomatixで露出合成の後、ミニチュア化作業に入ることもあります。
こういうことしなければいけないこと考えると、曇の日のほうがミニチュア化には有利で都合が良いです。

とりあえず、どんな画像でもオートブラケットで3ショット撮影しているので、そんな荒業が出来るわけですね。




曲線が美しいインターコンチネンタルホテル。
これはフォトショ使わずにボカシもチルトシフトスタジオで入れてます。



新しく出来たアニベルセル結婚式場。


おもちゃみたいで新しくミニチュアの素材にピッタリ


いろいろツールは入手しましたがミニチュア化の工程はまだまだ未確立ですね。
Category: ジャンクション  

江北JCT

久々のジャンクション

ちょっと遠出して江北まで。
西日暮里から舎人ライナーを使って扇大橋まで。そこから徒歩15分。
ここは若干アクセスが悪いです。
まあ車の都合で作られたジャンクション。普通、駅からのアクセス良い訳がないのですが・・

夕景からトワイライトの時間をジャンクションとともに荒川河川敷で。

とても贅沢な時間。
・・と感じるのは自分だけかw
いいんですそれでも。

首都高のジャンクションとして規模は中の上といったところ。
(基準は独断w)




扇大橋のきれいなイルミネーションと相まって、ジャンクションの名所としてそれなりの地位?を得ているはずですし、天気も良かったのですが、やはり撮影している人は誰一人いません。

その辺、メジャーさは有明ジャンクションや箱崎ジャンクションほどではないのかなと。


割りとスケールも大きくカーブやシンメトリーな構成で撮影ができたりと、人気(ひとけ?)の無さの割にはなかなか良いジャンクションだと感じます。



そして、ここの特徴はなんといっても扇大橋のイルミネーションの美しさ。

このイルミネーションはやはりLED。
高速道路を走る車の振動で発電していて、その電気だけで光っているらしいですよ。



おんなじアングルでも撮るポイントや時間帯でちょっとずつ表情が変わります。


道路は密集しているというより、広範囲に広がっているといった感じ。




土手に降りてみる。
土手も広く自由に出入り出来るのですがかなり殺風景です。
それなりの広さがあるので河川敷グランドでもテニスコートでもフットサルコートでも作ればいいのにと、余計なお世話でしょうが、勝手に思ってしまいます。

土手はジョギングや通勤、通学の自転車で利用されている程度でさほど人通りが多いわけではないので撮影は楽です。
暗くて整備されていませんが治安も良さそう。
桜の木もあり、桜の季節に来るのもよかったかな。

荒川のジャンクションはどこも遠いですけど、見所が多く、なかなか味わい深いですね。
使用機材