乙女峠からのトワイライト
富士山もキレイに冠雪し寒くなってきました。
11/28(土)のこの日、御殿場の気温は既に4度。
東京の同じ日の最低気温よりさらに3度くらい低いです。
富士山の冠雪エリアも広くなりました。
そんな中バイクで2時間掛けて乙女峠へ
もちろん寒い・・。
電熱ジャケットを中に着込んでいたので昼は東京で暑いくらいだったのですが、日が傾くに連れ寒くなる上に、ここ標高の高い御殿場の峠道という環境に近づくわけで、ダブルで徐々に寒くなってきたわけです。
そしてたどり着いたのが16時過ぎくらい。
既にかなり日は傾いていて目の前に絶景が広がります。
この場所は乙女峠の中でも絶景ポイントのふじみ茶屋という茶屋の近くの道。
展望できるのは、峠の道路と僕が今回撮った場所、「乙女の鐘」というちょっとした展望スペースです。
茶屋の駐車場にハイキングコース入口があるので、そのハイキングコースの一番最初のスポットが「乙女の鐘」と呼ばれるスペースで3分程度山登りすれば着くのですぐ分かりました。
ちょっと山登りするので夜遅くまでいる場合は懐中電灯も必要かも。
しかし、絶景。。
そこで撮った最初の1枚。

来る途中富士山頂上にのっぺりと雲がかかっていたので気になっていましたが、着いたこの時間には雲がなくなっていました。
一般的にベストは雲一つない光景なのかもしれませんけど、それはそれでキレイですけど、自分は少し雲があったほうが好きです。
雲ってのはその日にしか見せない再現不能な個性なわけで、表情であります。
なので少し雲がかかった今日みたいな日が自分は好きです。
頂上付近に雲がのっぺりだと流石に残念な光景ですけどね。
自分はこの撮影した日くらいの少ない雲が良いかな。
車を下りてちょっと撮りたいという人は車を停めて道路から撮っています。

道路の様子。
展望スペースの様子。
ベンチが一つあるだけの簡易なもの。
広さも4畳半程度でしょうか。
晴れた日の週末という最高のコンディションで最高の場所と思われるのですが、誰も居ませんでした。。
まぁ寒いからか。
ここを最高の時間帯を最高の場所から独り占めできるのなら寒さなんて・・、いや寒かったっす・・

御殿場の夜景と富士山のコラボ。
どちらかだけでもとても贅沢な光景。
しかし手足が冷えてきました。。

ここは日が完全に沈み暗くなると富士山のシルエットがかなりの長時間露光でないとあらわれなくなり、冠雪の様子などの富士の表情も捉えにくくなります。
最後に少しだけ道路を下りて撮ってみます。
しかし、ここは車がバンバン通る場所。注意が必要。
撮影するガードレール側はバス専用車線なので、バスが来なければ、路駐したり、三脚使ったり、撮っている人は余裕な様子。

さっきの場所より難ありで、前景に木々が写り込むのでここではズームで撮るのがいいかも。
おすすめの場所はやはりこの記事の「乙女の鐘」の展望スペースですかね。
他にも展望できそうな場所はありました。風車のあるレストランとか行きの道で見たので気になって帰りも寄って見たのですが、17時過ぎで閉鎖されていて立ち入り禁止となっていました。
まぁここらの一番の絶景ポイントはやはり乙女の鐘でしょうかね。
帰りは御殿場のアウトレットでご飯と買い物で温まってまた2時間掛けて帰りました。。
ちょっとコース的にハードだったかな。
12月も来たいな。。しかしさらに寒いだろうな・・
使用機材
11/28(土)のこの日、御殿場の気温は既に4度。
東京の同じ日の最低気温よりさらに3度くらい低いです。
富士山の冠雪エリアも広くなりました。
そんな中バイクで2時間掛けて乙女峠へ
もちろん寒い・・。
電熱ジャケットを中に着込んでいたので昼は東京で暑いくらいだったのですが、日が傾くに連れ寒くなる上に、ここ標高の高い御殿場の峠道という環境に近づくわけで、ダブルで徐々に寒くなってきたわけです。
そしてたどり着いたのが16時過ぎくらい。
既にかなり日は傾いていて目の前に絶景が広がります。
この場所は乙女峠の中でも絶景ポイントのふじみ茶屋という茶屋の近くの道。
展望できるのは、峠の道路と僕が今回撮った場所、「乙女の鐘」というちょっとした展望スペースです。
茶屋の駐車場にハイキングコース入口があるので、そのハイキングコースの一番最初のスポットが「乙女の鐘」と呼ばれるスペースで3分程度山登りすれば着くのですぐ分かりました。
ちょっと山登りするので夜遅くまでいる場合は懐中電灯も必要かも。
しかし、絶景。。
そこで撮った最初の1枚。

来る途中富士山頂上にのっぺりと雲がかかっていたので気になっていましたが、着いたこの時間には雲がなくなっていました。
一般的にベストは雲一つない光景なのかもしれませんけど、それはそれでキレイですけど、自分は少し雲があったほうが好きです。
雲ってのはその日にしか見せない再現不能な個性なわけで、表情であります。
なので少し雲がかかった今日みたいな日が自分は好きです。
頂上付近に雲がのっぺりだと流石に残念な光景ですけどね。
自分はこの撮影した日くらいの少ない雲が良いかな。
車を下りてちょっと撮りたいという人は車を停めて道路から撮っています。
道路の様子。
展望スペースの様子。
ベンチが一つあるだけの簡易なもの。
広さも4畳半程度でしょうか。
晴れた日の週末という最高のコンディションで最高の場所と思われるのですが、誰も居ませんでした。。
まぁ寒いからか。
ここを最高の時間帯を最高の場所から独り占めできるのなら寒さなんて・・、いや寒かったっす・・

御殿場の夜景と富士山のコラボ。
どちらかだけでもとても贅沢な光景。
しかし手足が冷えてきました。。

ここは日が完全に沈み暗くなると富士山のシルエットがかなりの長時間露光でないとあらわれなくなり、冠雪の様子などの富士の表情も捉えにくくなります。
最後に少しだけ道路を下りて撮ってみます。
しかし、ここは車がバンバン通る場所。注意が必要。
撮影するガードレール側はバス専用車線なので、バスが来なければ、路駐したり、三脚使ったり、撮っている人は余裕な様子。

さっきの場所より難ありで、前景に木々が写り込むのでここではズームで撮るのがいいかも。
おすすめの場所はやはりこの記事の「乙女の鐘」の展望スペースですかね。
他にも展望できそうな場所はありました。風車のあるレストランとか行きの道で見たので気になって帰りも寄って見たのですが、17時過ぎで閉鎖されていて立ち入り禁止となっていました。
まぁここらの一番の絶景ポイントはやはり乙女の鐘でしょうかね。
帰りは御殿場のアウトレットでご飯と買い物で温まってまた2時間掛けて帰りました。。
ちょっとコース的にハードだったかな。
12月も来たいな。。しかしさらに寒いだろうな・・
使用機材
金港JCT
新磯子からの夜景
新磯子の東京電力前のプラント郡
東京電力の新磯子のプラントと呼ばれますけど、実際は撮る場所が新磯子の東京電力前なわけで、ターゲットは沖向かいの鳳町のJX日鉱日石エネルギーのプラント群です。
先日、横浜での久々の工場撮影で恵美須町の昭和電工のプラントを撮って工場夜景を撮りに行きたい衝動にかられ、ただ川崎区は今の家から遠いので、チョイスしたのがここ新磯子の東京電力前からの夜景
前の家だと川崎区が近いけど、ここは遠かったので来れなかった。
引っ越して都心から離れた恩恵がこんなトコにも。

しかし思ったよりプラントが遠いんですねここ。50mm単焦点でこの距離感
しかしこのレンズ久々。フルサイズ対応でD750でオートフォーカスが効くのでやっと陽の目を見たという感じ。
しかも明るいのでシャッタースピードが稼げて心地いい^^

広角にしてみる
展望できる道路の雰囲気。8割方が釣り人。残りがドライブがてらの学生。もちろん自分みたいな写真目的の人もちらほら。

300mmズームレンズで300mm目一杯が調度良くてこんな感じ。

場所を変えてみます。
先程は一番奥まで進んだ場所ですが、こちらはローソンが近くにある内陸寄り。
ここからは本牧のプラントが見えます。(右奥)
左のプラントはさっきから撮っている磯子のプラント。
本牧のプラントは撮れる場所が意外と少なく貴重です。

本牧のプラントにズームしてみます。230mmくらい。さすがに遠すぎで霞を捉えてします。。
海沿いの道を進むとそれぞ表情が変わって面白いです。
いや~、なかなかいいところ。
工場撮影行く人はほとんど川崎に行くでしょうね。ここら周辺では工場はここからしか見れないので。
しかし、その分カメラ持って撮影する人は、ごっつい三脚持っていて割りとコアな工場好きが多い印象。
プラントが海の向こうで遠いので、ある程度のズームレンズが必要で、そういう人を選んでしまうのもここの特徴かも。
まぁしかし近場で自分の工場夜景撮りたい欲求を満たすことが出来ました^^
使用機材
東京電力の新磯子のプラントと呼ばれますけど、実際は撮る場所が新磯子の東京電力前なわけで、ターゲットは沖向かいの鳳町のJX日鉱日石エネルギーのプラント群です。
先日、横浜での久々の工場撮影で恵美須町の昭和電工のプラントを撮って工場夜景を撮りに行きたい衝動にかられ、ただ川崎区は今の家から遠いので、チョイスしたのがここ新磯子の東京電力前からの夜景
前の家だと川崎区が近いけど、ここは遠かったので来れなかった。
引っ越して都心から離れた恩恵がこんなトコにも。

しかし思ったよりプラントが遠いんですねここ。50mm単焦点でこの距離感
しかしこのレンズ久々。フルサイズ対応でD750でオートフォーカスが効くのでやっと陽の目を見たという感じ。
しかも明るいのでシャッタースピードが稼げて心地いい^^

広角にしてみる
展望できる道路の雰囲気。8割方が釣り人。残りがドライブがてらの学生。もちろん自分みたいな写真目的の人もちらほら。

300mmズームレンズで300mm目一杯が調度良くてこんな感じ。

場所を変えてみます。
先程は一番奥まで進んだ場所ですが、こちらはローソンが近くにある内陸寄り。
ここからは本牧のプラントが見えます。(右奥)
左のプラントはさっきから撮っている磯子のプラント。
本牧のプラントは撮れる場所が意外と少なく貴重です。

本牧のプラントにズームしてみます。230mmくらい。さすがに遠すぎで霞を捉えてします。。
海沿いの道を進むとそれぞ表情が変わって面白いです。
いや~、なかなかいいところ。
工場撮影行く人はほとんど川崎に行くでしょうね。ここら周辺では工場はここからしか見れないので。
しかし、その分カメラ持って撮影する人は、ごっつい三脚持っていて割りとコアな工場好きが多い印象。
プラントが海の向こうで遠いので、ある程度のズームレンズが必要で、そういう人を選んでしまうのもここの特徴かも。
まぁしかし近場で自分の工場夜景撮りたい欲求を満たすことが出来ました^^
使用機材
松田山から夜景
神奈川県屈指の夜景スポット
近くにある菜の花台や湘南平にも優っているような気がします。
いつもお世話になっている夜景紹介サイト夜景をこよなく愛する人へ。こちらでも上位に食い込んでいます。
神奈川県の大概の夜景スポットは知っているつもりなのですが、流石にこのサイトの情報量は半端無く、知らないスポットがたくさん。いつも大変お世話になっています。
んでここも自分の知らなかった夜景スポット。しかもかなりの絶景。
知らないのも、そのはずでここは展望台も何もないただの峠道。
峠道中、ここが標高も高く、一番開けた部分で、チェックメイトCCというゴルフ場を目印に目指せばここにたどり着けます。

到着したのは17時前。
ちょうどトワイライトに間に合いました。
この時期はやっぱ日の入りが早い・・
これからが一番好きな時間帯。
Nikkor 35mm F1.8 フルサイズ対応の単焦点レンズを購入したので試してみました。
明るいので撮りやすいです。
しかし、パット見空気が澄んでいるように見えますけど、奥の海のほうは霞んでいますね。
そんな日は霞んでいないように見えても長時間露光していると、やはりノイズをたくさん拾ってしまいます。
そんな時は単焦点レンズがSS稼げるのでやはり便利。
それでもノイズはありますけどね。
やはり真冬に来るべきかな。
更に暗くなった時間の画像。
ズームレンズ85mm側で撮ってみる。
展望出来る道路の雰囲気。街灯らしきものがありますが、灯ってないです。
フェンスも低いので撮る分にはいいですけど、落ちないように注意。
やっぱ夜景スポットとして定着しているのか、三脚構えて写真撮っている人も数人。
あとはドライブがてらここに寄り道しているっぽいカップルもちらほら。
しかし何も知らずにここを通りがかった人も思わず車を止めて見入ってしまうでしょうね。
峠道の途中、秦野の市街地の夜景も見えますが、木々に阻まれ、菜の花台ほどの景観はないのでカメラに収めるまでもなかったです。
さらにこの先を数分進めば富士山が見える場所もあります。この日は日も暮れたし曇っていたので富士山も見えないのでここでストップ。
次は真冬のトワイライトで撮りたいですね。
使用機材
近くにある菜の花台や湘南平にも優っているような気がします。
いつもお世話になっている夜景紹介サイト夜景をこよなく愛する人へ。こちらでも上位に食い込んでいます。
神奈川県の大概の夜景スポットは知っているつもりなのですが、流石にこのサイトの情報量は半端無く、知らないスポットがたくさん。いつも大変お世話になっています。
んでここも自分の知らなかった夜景スポット。しかもかなりの絶景。
知らないのも、そのはずでここは展望台も何もないただの峠道。
峠道中、ここが標高も高く、一番開けた部分で、チェックメイトCCというゴルフ場を目印に目指せばここにたどり着けます。

到着したのは17時前。
ちょうどトワイライトに間に合いました。
この時期はやっぱ日の入りが早い・・
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Nikkor 35mm F1.8 フルサイズ対応の単焦点レンズを購入したので試してみました。
明るいので撮りやすいです。
しかし、パット見空気が澄んでいるように見えますけど、奥の海のほうは霞んでいますね。
そんな日は霞んでいないように見えても長時間露光していると、やはりノイズをたくさん拾ってしまいます。
そんな時は単焦点レンズがSS稼げるのでやはり便利。
それでもノイズはありますけどね。
やはり真冬に来るべきかな。
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フェンスも低いので撮る分にはいいですけど、落ちないように注意。
やっぱ夜景スポットとして定着しているのか、三脚構えて写真撮っている人も数人。
あとはドライブがてらここに寄り道しているっぽいカップルもちらほら。
しかし何も知らずにここを通りがかった人も思わず車を止めて見入ってしまうでしょうね。
峠道の途中、秦野の市街地の夜景も見えますが、木々に阻まれ、菜の花台ほどの景観はないのでカメラに収めるまでもなかったです。
さらにこの先を数分進めば富士山が見える場所もあります。この日は日も暮れたし曇っていたので富士山も見えないのでここでストップ。
次は真冬のトワイライトで撮りたいですね。
使用機材