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HDRTS -hdr&tiltshift-

主に夜景HDRやミニチュアライズな写真を撮っています。 好物:高いとこ、工場夜景、ジャンクション、路地、廃墟など

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Category: 路地  

川崎八丁畷の哀愁の光景

京急川崎駅のお隣でJR川崎駅からも徒歩圏内の八丁畷駅周辺をお散歩。。

まぁ自分が散歩してブログにアップする街ということは大概普通の街じゃないってことだけど。
ここは京急とJR2つの路線が利用できる交通の要所のはずですが、なにせJRというのが南武支線(尻手~浜川崎)ということでローカル過ぎなので、実質的には京急の駅といったところでしょうか。
そういえばちょっと前まで川崎区に10年くらい住んでいたわけだけど、ここらには全く用事もなく一切近づかなかったなー

昔は工場地帯へのアクセスとして南武支線もそれなりに栄えてたのかもしれません。
その名残がこの駅周辺の様子なのかな。

今となっては南武支線の終着駅、浜川崎駅は死んだ町となっているので、ここらもその煽りを受けてか寂れた雰囲気を漂わせています。

ただし、やはり川崎駅から徒歩でも10分程度、川崎警察署も近く京急本線の駅なので、それなりに利用者も多く、住宅もあります。
この駅周辺の町は廃れることはあっても、なくなることはなく低空飛行でもずーっと生き残るでしょうね。

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実際駅前はこんな感じ。
下りてすぐにあるお肉屋さんが印象的。
お肉だけでなく夕時には出来立ての揚げ物も提供しているようで夕飯の準備に追われる主婦層やサラリーマンや学生らしき人までが行列を作っている、良くある地元で定番人気のお惣菜屋さんといった感じのお店もあります。


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そして駅のすぐ近くにあるにしてはしぶすぎる路地、なわて横丁。
自分好みの細くて小さな路地


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まぁシャッターが閉まっている店もありますけどね。
夕方の時間帯だったからかも

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そして、この街がかつては栄えていたであろう名残がもう一つ。
高架下に作られた八丁畷ショッピングセンター。
一番駅に近い手前の電気屋が唯一元気に現役だけどその他は殆どがシャッター。
ここを通るとかなり切なくなります。

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さらに道路を挟んで2つ目の通路があります。

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こちらの駅から離れた方の通路はもはや死んでいるかのよう。
夜なのに街灯も点けず人を寄せ付けない雰囲気。

先日アップしたウェアハウス川崎(2019年閉鎖)の帰りの寄り道なわけですけど、あそこの九龍城の再現の方が廃れ具合はハイレベルなわけですけど、やはり本物は規模は小さくともリアルに切なくなりますなー。。

川崎駅はラゾーナが出来て栄える一方だけど、そのすぐお隣のここらは恩恵を受けることが出来ず廃れてしまっています。
しかしマンションも出来ていたり徒歩圏内の人口はむしろ増えているはず。
なんとか工夫すれば復活できそうなポテンシャルは持っているはずなんだけど・・。
しかし、自分的にはこの廃れた雰囲気も好きなわけで、無責任だけど、このままでも良い気もする(笑)

ウェアハウス川崎(2019年閉鎖)も近くてここはついでだったわけだけど思わぬ収穫が得られましたね。
なかなかいい街でした

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