6年ぶりに川崎市幸区の小向マーケットを訪問
といっても19時の夜。
6年前は夕方の明るい時間帯だったので夜の様子を見ることが出来ていないことが心残りではありました。
ちなみに6年前には近くの
川崎市下平間 亀甲マーケットを経由してこちらに来たけど、 亀甲マーケットは残念ながら取り壊されて、現在はマンションになってしまったようです。
というか6年前の写真、ブログ記事に書くことをすっかり忘れていることに今更気づきました。。w
なので、、6年前の写真から上げてみる。
こちら↓

2015年にはこのように万国旗が飾られていて、独特の雰囲気。
当時、お店は2店舗は確実に営業していたようでした。
写真のタイムスタンプから16時位の画像のよう。

ここの時計は朝か夜かわからないけど、ずっと5時50分で止まったまま。
今回、夜訪問時はこちらから。
地元住民の生活道路でもあるので明るい。
しかし、2021年5月訪問時にあった万国旗がなくなってしまっている。
中で生活音が聞こえるので人は住んでいる。
前回訪問時、営業しているのはお惣菜屋、豆腐屋などの3店舗だったけど、6年ぶりに来たけど、張り紙の内容や中の生活音が聞こえることから、まだ現役っぽくて安心。
周辺にはかつての賑わいの名残のような大きな年季の入った小売店がちらほら。




もちろん随分前から営業はしていないと思われます。
これらの建物以外は真新しい一戸建てやマンションなどの住宅街でこのマーケットを含めて歴史に取り残されたような建物がポツリとあり、独特の雰囲気がありました。
この辺りの戦後の歴史を調べると川崎市の歴史の縮図のようでなかなか面白いので興味ある人はググってみて下さい。