Cyber-Shot DSC-RX100でHDRにしてみました。
先日の
大さん橋での試し撮りでは納得の行かない画像だったので、シャッターボタン指押し、且つタイマーなしでも絶対ブレない環境で夜景を撮り直してみました。
絶対ブレない環境とは、、ずばり床直置き。
しかも水平にしっかり置いて撮れる環境です。
DSC-RX100の底面はフラットなので、三脚以上に強力。
六本木ヒルズ展望台などで有効な撮り方。
結論から言うと、大さん橋での夜景は、シャッター押す時の僅かなブレが原因で眠い画像になっていた模様。
PCで見ると1枚目が僅かにボケてしまってました。。
床直置きでもシャッターボタン押すとき少々ブレが生じる模様。でもSSの一番長くて明るい3枚目画像がうまく撮れているので強行してトーンマッピング。
ちゃんとシャープになりました。
以下、他の画角の画像2枚もどぞ。(今回トリミングは無しです。)
やっぱ
大さん橋での試し撮りがやや眠いのはブレが原因のよう。
大さん橋では床直置きではなく、GorillaPodでしたからね。
この通り低ISO(ISO200)での夜景もぜんぜん行けます。
参考までに
リコーGXR A12 28mmでHDRもご覧下さいな。
こちらは時間帯もトーンマッピングも異なりますが。
やっぱこのカメラはケーブルレリーズかリモコンが絶対必要ってことですね。
ソニーさん、何とかして・・。
それがムリならせめて、オートHDR・AEオートブラケットモードでも2秒タイマー有効にできるようにして下さい・・。
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