鶴見線の国道駅に行って来ました。
鶴見線は都心から最も近くにあるディープなローカル線で知られますけど、鶴見駅から1駅でこんな場所があるんですよね。
自分は川崎なので近所なのですが、なかなか利用することはありません。
高架下は昭和っぽくて(というか昭和そのもの)、鶴見線の中でも最もディープな駅です。
まずは国道側から。映画やドラマのロケで使われていた光景ですね。
この手前の焼き鳥屋は、暫くの間、休ませて頂きます的な張り紙がしてました。
国道側反対の入り口。
改札入ったところの連絡路から。
この釣船の事務所だけは人がいるような気配があります。
昔は居酒屋もあったようですね。
こんな感じで鶴見線の高架下に一本道の通路が50m足らずであるだけなんですけど、かなりディープです。
この看板のない入り口は表札や郵便受けがあるのを考えると民家のようですが、人の気配は全くありません。
ちゃんと調べてみると出来たのは1930年、、昭和5年・・!
戦前ですね。。
ただ様子を見る限り、それ以来ほとんど改装もされてないよに見受けられます。
今度は夜撮った時のも。
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