週末午前中は花粉症で外に出られなかったので、自宅でまったり観葉植物を素材に。
南側の窓、パキラの若葉が次々と生まれる季節になりました。
ちょっとした旅行用に荷物が減らせるかと思い、先日購入したOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6。
広角側の写りもE-PL5に標準で付いているOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIとほぼ変わらない印象。
14mm~150mmという画角の割りには非常にコンパクトで軽いし、何よりズームしてマクロも撮れるのが嬉しいです。
なので最近撮っていないマクロに久々にトライ。
E-PL5のHDRブラケット3枚からのトーンマッピング。
E-PL5についているブラケットが豊富なのは以前書いた通り。
AEブラケットとほとんど挙動の変わらない、HDRブラケットというモードは謎だったんですけど、どうやら
一枚目の撮影でフォーカスを固定し、2枚目、3枚目も同じフォーカスで撮ると言った機能のようです。
AEブラケットでもほとんどフォーカス固定なんですけど、マクロ撮影のようにフォーカスがシビアな時はHDRブラケットの方が良いかもです。
いや、、HDR素材でフォーカス変える必要が有る時なんて無いのだから、これからは何にしても念のためHDRブラケット使用して撮影することにします。
いずれのブラケットも5枚撮影モードもあり、ISOブラケットも有りと、、オリンパスはとことんHDRに向いたカメラですね。
マイクロフォーサーズのレンズバリエーションがもっと増えれば小型サブカメラは今後もオリンパス機で固定かもですね。