あまり有用な写真が撮れなかった足尾銅山観光。
適当にアップしてみます。
昭和の廃れた観光地といった感じですが、銅山の中が見れる唯一のスポットだし、足尾銅山の観光といえば、廃墟・廃線・廃工場・鉄道に興味なければ普通はここしか無いんですよね。
3連休真ん中なのに午前中は人が殆ど居ません。駐車場もガラガラ。
14時くらいから増えてくるようです。
15分おきに出ているトロッコ列車でゆっくりと銅山に進みます。(画像略w)
歩いて5分くらいの道を歩くのと同じくらいゆっくり進む感じ。
何も期待できないのにわざわざトロッコを使う辺りがローカル感丸出しですw
着いてからは歩いて銅山内を順路に従い進む感じ。順路は一本道です。
いろいろ端折って銅山の中の写真。三脚は使えないし超暗いので、超高ISOでめちゃ絞り開いて撮ったのでゴミみたいな画像を量産。
まあ雰囲気だけでも。
掘っている様子を再現したロボットや人形がありますが、そいつらが安っぽさを強調してしまいます。
無駄なものは撮りたくないので画像は略。
奥に進めば進むほどトンネルはしっかりと舗装されていて新しくなります。
なぜかというと手前ほど昔の技術で掘ったトンネルだから。
明治のトンネル、大正のトンネル、昭和初期のトンネルと少しずつ違った表情を見せてくれます。
ここも奥の比較的新しいトンネル。
これが普通に撮れた低ISO、長SSでの唯一有用な写真。撮れた理由はカメラを置く場所があったから。
銅山の中は銅山の資料や展示品でいっぱいです。
興味がある人にはたまらないのでしょうけど、自分はそこまで興味なし。
(じゃあなぜ来た・・w)
銅山でたところ。
トロッコが置いてあります。
前記事でミニチュアライズにしたトロッコですね。
行きに乗ったトロッコです。
帰りは徒歩です。(徒歩のほうが早い)
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