HDRは写真撮影に向いた絶景スポットまで行かなくても、例え天気が悪くても、それなりにいい写真が作れるというのも一つの利点です。
以下の画像は天気が悪く自宅に引き篭っていた時の画像です。何でもない街で、元画像はハンパなく殺風景ですが、それなりのものを創りだすことが出来ました。

台風前の空を自宅の窓から。
Photomatrixのパラメータの「強さ」「彩度」は10.0。

Photomatrixのパラメータの「強さ」「彩度」を10.0にして、光芒をはっきりさせてます。

Photomatrixのパラメータの「シャドウの彩度」を落として殺風景な町をモノクロ風に、Picasaにてシャドウを強くする、明るさ調整など微調整。さらにサチュエーションを高くする処理を実施。

曇り始める直前の秋の雲模様。
シャドウの彩度を少し抑えめ。色温度は高め。
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