真っ暗になってきた時の画像。
こうなると主役はコンビナートです。
工場は夜が深いほどキレイだったりします。
当日は月見イベントが開催されており、この工場と逆方向は満月が出て、かなり盛り上がっていました。
家族連れも来て人出も増えてきました。
じつはここ三重県では最も高い建物なんですよね。
その最上階なので三重県の平野部で一番お月様に近い建物と言えます。
そりゃここに集まりますよね。
でも私はお構いなしにコンビナート方向を狙います(笑)
まずはこれ。60mmくらいかな?
200mmレンズ持ってきていて良かったです。
こういうプラントのディティールも狙いたかったのですよね。
さらにズーム
似通った画像ばかりでも、気にしない、気にしない・・^^;
くどいくらい上げます・・。
一番広角で撮ったのがこれで50mmくらい?
ここは工場夜景だけを狙うなら広角はあまり出番がありません。
四日市市街地は結構地味な夜景で一緒に収めても、コンビナート夜景と明暗差が出て市街地が真っ暗になります。
レンズノイズが入っている画像も有りますけど・・
いや~、いい場所でした。
つい何枚も撮って、また似通った画像ばかり上げちゃいました(笑)
工場夜景を狙える方向が一方向のみ。撮り方のバリエーションには限界があります。
室内施設でこれほどまでドンピシャで工場が狙える場所は日本にはないでしょうね。
川崎マリエンとは比べ物になりません。(あそこも好きですけどね。)
程よい高さで、コンビナート夜景を見るために計算されたような場所。
そしてカメラ好きに優しいルール。(三脚、暗幕OKなところなど)
天体望遠鏡を持込み、土星などの天体を観察している人も居たりします。(許可を貰ったか、施設の人かも)
人も少なく(この日は月見イベントで20時以降はたくさん人が来ましたが。)、撮っている人のマナーもよくて場所の取り合いになるということもありません。
撮っている人と気軽にお話も出来ました。
居心地がよくて、20時半くらいまで居座りました。
この方向と反対方向は月見で盛り上がっていますがお構いなしでこちらの方向ばかり。。
中秋の名月、数十年に一度のチャンスをスルー。
さぞひねくれものだと思われたでしょう(笑)
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