この時期になるとあちこちにあるクリスマスツリーですが、キレイだなと思って、撮ってみても意外と普通すぎてキレイさが伝わらないつまらない画像になりがち。
例えば東京ミッドタウン入り口にあるキレイな白いツリー
こうただ縦に撮っただけの味気ないものになるので、
そういう時はおもいっきり近づいて、マクロで撮ります。
そして、素材として意図的にピンをずらして、ボケ画像も撮っておきます。
この2枚を露出合成すればこんな感じに。
これならコンデジクラスでも簡単に撮れます。
ボケ画像の玉ボケの大きさはカメラの絞り値によって変わりますので、あまり絞り過ぎない、開放しすぎないF6.0くらいが適当ですが、まぁそこは素材によってなので、それぞれ調整しましょう。
こちらの作例は2枚の合成ですが、絞り値を変えて玉ボケの大きさを変えての3枚の露出合成でも構いません。
以前、
練馬区役所からの夜景でも使ったのと同じ要領。
スマホの壁紙やLINEのトーク背景に季節限定で使えそう。
その他の作例は
こちら使用機材
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