ここも近所のスポット。
暑い日は晴れている方が出かけるのが億劫になります。
やっと出かけるのは18時過ぎてから。
夕景と共に撮れればいいかなと。
そして目的地は長津田操車場。
長津田操車場といっても最寄り駅は長津田駅よりつくし野の方が近かったりします。
ただ、つくし野は各駅停車。長津田を使った方が早い場合もあります。
長津田駅からの方がやや時間がかかる(12,3分程度)ので中央林間方面から来るならつくし野、渋谷方面からくるなら長津田で降りるといいでしょう。
長津田から来る場合は北口から線路沿いをひたすら真っすぐ。
つくし野から来る場合は駅を出て住宅街の大きな坂道の道路をひたすら下って7,8分といったところに横浜線の踏切が現れます。
そこを渡ると異様な歩道橋があります。
ここが目的地。
長津田操車場を見渡すことが出来る操車場を跨ぐ歩道橋。
このように2メートルくらいのフェンスに囲まれていますがバリアングルモニターを駆使して手を伸ばして撮れば写真撮影も可能です。
西方向を一枚
まずはEP-L5と標準パンケーキレンズで手を伸ばして1枚。
しかし、ちょっと夕景には早すぎたか・・
光学ファインダーがあるカメラでもそれを生かすことはできないです。
こんな場所ではバリアングル液晶モニターが活躍します。
東急田園都市線の車両だけではなく、東急線すべての車両が対象なのでしょうか?
こどもの国線の車両もありますし、大井町線や東横線っぽい車両もあります。
あんま撮り鉄っぽい人が居ないのもここの特徴の一つだったりします。
そんなに知られてない?
アクセスが悪いから?
ちょっと歩道橋を渡りきってここの操車場の周辺をお散歩。
有刺鉄線に囲まれています。
その有刺鉄線も手を伸ばしてズームなら普通に撮れます。
西方向の車両の正面。
特に見どころはないか。。
グルッとするとちょうどトワイライトタイム。
鉄道素材と夕景は相性が良いですね~
いつもの通りD5200とトキナーの広角魚眼10mmでも撮影。
さらに水分補給しながら時間を過ごしいい時間になってきました。
東方向も撮っておきました。
奥に見えるビルは長津田駅近くのランドマークのタワーマンション。
しかし、ここの車両、ちゃんと通電している車両もあり、ライトや車内の照明が付いている車両もあります。
夜景撮影にも有利。
西方向も。
今度は真っ昼間に来てミニチュア素材として使ったり、逆に真夜中の夜景も面白そう。
しかし、小一時間この辺りをウロウロしていましたが、撮影している人間は一切おらず、この歩道橋は住民の有用な生活の道として存在しているだけの様子。
鉄ヲタさん達はあまりいなくて、なんだか勿体無い
使用機材
- 関連記事
-