三角地帯で撮影。
昭和のバラックで危なげな雰囲気を醸し出している路地は何も下町や古い街だけとは限りません。。
ここ世田谷区三軒茶屋に位置する三角地帯がそうなわけですが、なぜかここ自体は古くて見た目は汚いのに周りが妙にブランド感があり、それに伴いここも古い路地の中では割りとステータスが上の人も来るちょいオシャレな地帯という位置づけと個人的に感じています。
入っている店も基本的には安くても、ピンキリで、数店舗いいものを出して強気な値段設定で勝負している店もあります。
特に少し路地が広い場所はちょっとおしゃれな店もあったりしてなんだか昭和の古き良きっていうものとはまた別物と感じる箇所もちらほら。
まぁでも基本的にはこんな感じで、細くて古い小路といった趣。
道は複雑に入り組んでカオスでも数分歩けば土地勘と方向感覚が芽生えるくらいの広さ。
でも路地の片方が駐車場になったり、新築マンションの壁になったりとこの路地のエリアもだんだんと狭くなっている模様。
三軒茶屋にはこの三角地帯と言う場所以外にも細い路地はところどころ残っていて、そこも撮って来たので追々アップかな。
使用機材
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