こんどは真っ昼間に大黒PAへ。
高さは物足りないけど、、トライしてみました。
大黒PAでのミニチュア化は実は2回目
ミニチュア効果とHDRを試していた時の
記事この頃とはテイスト変わったな~
以前来たときからもう4年か。そりゃレタッチ始めたばかりの頃からすればテイストも変わるか。。
この頃は、初心者が陥りやす弄り過ぎて画像をコテコテにしてしまう編集。(今もか・・?w)
テイストが変わったのはソフトが変わったというのと、ミニチュアにはダイナミックレンジも解像度も必要ないということで、HDR化やレタッチの工程を省いているため。
しかし、こういう入り組んだ道路のようなものにボカシを入れる場合はどうしても、上と下だけのボカシだとおかしくなります。
上下のボカシだと、タワーの上部や手前の高架橋にボカシが入っているのに鶴見つばさ橋の主塔などの後ろの被写体にフォーカスが当たる、、というような写真としてありえない不自然なものに。。
なので彩度やコントラストのテイストはチルトシフトスタジオで作って、ボカシはフォトショで入れるという工程。
こちらは逆に昔よりめんどくさい。。
うん、かなりめんどくさい。
しかも出来上がりを見てもこれ以上工夫のしようがないのに納得がいかない。。
広角にすると上と下だけのボカシってわけに行かない素材となることが多い。。
ズームにすると、このような上下にぼかしを入れるだけのような画像となりミニチュア化は非常に楽。
なので手を抜くときはズームやトリミングですw
使用機材
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