日暮里にある小さな路地、初音小路。
とてもかわいい名前
通りの規模もミニサイズでかわいいです。
たまに通りがかるときはいつもお昼。
いつか夜の様子も見てみたいと思いつつ、ここらへんには知り合いもおらず、全く用事も無く。。
先日の
立石 呑んべ横丁の夜に言った後、無理やり帰りのルートにして、ここへ寄ってみました。

入口。意外と明るい。

昭和の世界にタイムスリップ。
中に入っても明るい。
こういう屋根付きの路地はお昼より夜のほうが明るいとこが多いですね。
町田の仲見世通りとかも夜は三脚いらないくらい明るいし。

以前、お昼に見た時は一見さんお断りのような不気味な雰囲気を醸し出していましたけど、夜に来てみると妙に明るく小奇麗で入りやすそうなお店が並んでいるように感じました。
自分の好きな古さ、暗さというものは見受けられず、かと言ってもこの雰囲気も嫌いでは無いですねー。

通りの奥から反対方向を向いて1枚。
こう見るといい感じに殺風景だ・・w

谷中銀座も久々に歩いてみましたが、こちらは至って普通の通り。
夜も昼も活気づいていて、一気に現実世界の風景に。
初音小路はほんの数十メートルばかりの小さな通り1本のみ。
どうしてここだけ残ったのかと不思議。
しかも周りが谷中銀座だったり西日暮里駅であったりで賑わい、尚更、この通りだけが時代に通り残されたようなノスタルジックな雰囲気が際立ちます。
使用機材
- 関連記事
-