久々に国道駅へ。
前回アップしたのはもう2012年のことか。
近所の川崎区に長く住んでいたのでたまに通っても写真に収めることも無く物珍しさも薄れてきていますが、久々に来るとやはり異様ですよねここ。
前回は終電後の深夜の記事ですが、今回は夕時。
しかしながら終電後も終電前も様子はかわらないw

終電前と終電後の唯一の違いはこの自転車の多さ。
駐輪場も整備されていないらしい。

連絡通路から。
この駅はこの角度で撮れるのがいい。
ここは無人駅なので改札出ても連絡路やホームを自由に行き来できます。
(ちゃんとsuicaでタッチしてますよ)

3年前と大して変わらない。
それもそのはずここ出来たのは昭和5年(1930年)・・
たった3年で佇まいが変わるほど歴史は浅くない。
しかしながら戦前、戦中、戦後、高度成長期、バブル、その後の不況ゆっくり繁栄と衰退を繰り返しながら変化しているのでしょうけど、バブル以降はもはや廃れる一方でここがかつての元気な姿になる時は取り壊されて駅の建て替えの時でしょうか。

やきとり国道下は唯一の現役。
まだ早い時間だったためか営業しておらず。
ここもいつか閉鎖するのか。
となるとこのテナント?の後釜はなかなかいないでしょう。
建て替えと行っても、作りはしっかりなので、しばらくその必要もなさそう。
もうここまで来たら100年以上使い続けて世界遺産になるまで残しましょうか。
使用機材
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