梅屋敷へ。

ここの商店街は味があって好きです。
ここはちょっと前に朝ドラの舞台になったりしていましたね。
最近梅屋敷駅は高架化されました。
何がいいかって、ここの駅に止まっても京急線の後ろ2両の扉が開かず降りられないという罠が無くなったことが大きいっす(笑)
その梅屋敷でいつもきになる細い道があります。

メインの路地と並行して超細い道が。。
恐らく普通の人は夜だと素通りして気づかない。
普通の体格の大人一人が通れる程度の獣道のような細さですけど、街灯もあって整備されているちゃんとした道です。
車やバイクはもちろん自転車も通るのは苦労しそう。

この道が入口の民家もあったりして、配達の人は大変だろうな。。

ちょっと細さが伝わらないかな・・?
広角魚眼で撮ったのが間違いかも。
途中に民家だけでなく町工場のような建物の出入り口もあります。
という感じで、生活の道、職場への道だったりするわけで、利用する人は昼間はそこそこ。
しかし向かいに人が来るとすれ違えない。。
なのにめっちゃ長いので途中で引き返すわけにも行かないというなんとも不便な道。

やっと終わり・・?
広い道路にでたと思っても、道路を挟んでまだ続きが・・

1:1で撮影してみる。

小さな町工場のような建物がたまにあるのは大田区らしいとこ。
この道は川崎に住んでいた頃、よくここらも散歩していて、たまたま見かけて気になっていた通路。
このような細い道には下に水路が流れていて、本来は水路でその上に通路を設けて結果このような形になったと思われます。
大田区は水の町でこのような細い道はたまーに見かけますけど、ここまで細い道が長く続く道は自分もよく知らないっす。
大田区もなかなか奥深いですね。
使用機材
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