THETA Sが面白くてたまらない。
撮る楽しみだけでなく、持ち帰ってからの画像編集が楽しいです。
スマホアプリTHETA+で撮ったその場や帰りの電車の中で早速画像編集を楽しめる手軽さもいいし。
家に持ち帰ってPCのTHETAアプリケーションで360°グリグリ弄るのもいい。
今回横浜にお出かけした際の画像を色々とアップ。
普通のカメラも持っていたのですが楽しくて気付いたら結局THETAしか使ってないw
まずは到着の馬車道駅

ワケが分からない・・?

実際はこんな駅。↑実はこれもTHETAで撮った画像。画像編集ソフトでトリミングっぽいことをやれば普通の広角レンズで撮ったような画像を抜き出すことも可能。
大岡川からの桜木町の風景。

ホント何も考えずに手持ちで手を伸ばして撮っただけ。
何気ない場所からでも、横浜のような場所なら、大概面白い写真になります。
横浜ランドマークタワーのようなその名の通りランドマークがあれば人目で横浜っぽい画像になるのが良いですね。
暗くなると同時に大さん橋に移動

まずはHDRにしてFlickrに上げた360°画像。
どのように撮ったかというと

こんな感じ。
大さん橋のど真ん中の高い場所から、三脚に三脚穴付きの自撮り棒2本を繋げて3m以上の高さから撮ってます。
まぁ高ければ高いほど良いのですけど、しかしここまでやらずとも三脚一つで十分です。もっというと手持ちで手を伸ばしてでもいいっす。
画質にこだわれば三脚など固定するものは欲しい所。
このカメラのいいところでもあり悪いところでもあるのは足元の三脚や自分自身まで写ること。
高くすれば三脚が写るダメージも減ります。
風景写真なのに自分の姿が写るのは嫌なので自分は三脚か一脚が必須です。特に夜景は。
撮るときにちょっと離れれば周囲の光景に馴染みますし、隠れる場所があればベスト。
そうやって撮った画像を何枚か。

超広角レンズで撮ったような画像。
これなんかは足元が写らないので、さっきの高い場所から撮る方法なんて全く必要が無いっす。
三脚だけで十分。

ちょっと歪ませます。
魚眼のデフォルメみたいだけど、魚眼でもここまで広角なレンズは一眼ではなかなかない。
自分が知るかぎり一番の広角カメラ・レンズは全周魚眼レンズMADOKAの180°捉えるレンズだけどこれは180°以上遥かに超えるほどを捉えています。

それも当たり前で、この通り360°収めた画像が元の素材になっているわけですからね。
この小さな惑星みたいなモード、PCのソフトでもスマホアプリでも作れます。
これがかなり面白いっす。
その惑星見たいな編集の逆のバーション
空を起点にして広角にしてみると。

コスモワールドの入口で撮影。
またまた面白い。空を起点にすると今度は別次元のような画像に。
かなり広角をおさめていてランドマークやらアニベルセル、観覧車などみなとみらいのランドマークを意識しなくとも多く納めて計算されたかのような画像(?)だけど実際は何も考えていない・・w
コスモワールドのど真ん中に入って同じことをしてみると。

コスモワールドの殆どのアトラクションが入って、夢の中のような世界観に。

大さん橋出た付近でも。
みなとみらいだとどこで撮っても面白い。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
大さん橋からの360°画像。
こちらをマウスでグリグリやったり「+」や「-」をクリックすれば私が行った編集がなんとなくわかると思います。
触ると分かるけど、めちゃ簡単です。
THETAはランドマーク的な建物が多い場所では特に力を発揮できそう。
またまたいろんな街で撮ってみます。
いやぁ~、、こんな面白いならもっと早く買っておけばよかった。
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