小田急線鶴間駅西口から厚木街道を歩き靴流通センターの道を挟んで向かい側に、
スナックやらバーが集まる昔ながらの建物があります。
その中を通り抜けてみます。
通路を出た所。
その建物の通路を抜けると砂利の広場でした。
近くにアパートもあり、駐車場でもあるようですが車は少ないです。
更に進むと廃れた飲食店が。
奥にはちゃんと営業中のお店があってカラオケの音が漏れています。
そこそこ長いのですが、ご覧のとおり整備されておらず砂利道です。
整備されていないのはどういう経緯か分かりませんが、砂利道という個性を狙ったものなのか、やや意図的なものも感じます。
撮影は2,30分でその間、車は宅配便の車と原付くらいしか通りませんでした。
確かに水たまりが出来やすい以外は別段困ることもなさそう。
だったらこの路地の味である砂利道を残そうということなのでしょうかね。
私がもし近所の住民でもこの道が整備されるとなると寂しさを感じるでしょう。
使用機材
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