阪東橋駅から歩いてすぐ、関内駅からも歩いていける距離に横浜橋商店街という大規模なアーケードの付いた商店街があります。


このようなアーケードが続く何の変哲もない商店街
この商店街を進んで右に入る道に横浜橋市場という小さな数十mの路地が現れます。


年季の入ったアーケードゲームやガチャが粗大ゴミのように放置されています。


路地の奥。
夜だからかそもそももう営業していないのか、シャッターが多いです。

路地を抜けて、反対側の入口。

隣の路地も味のある小路でした。
横浜橋市場とその隣の路地(上の写真)以外は何の変哲もない通路でしか無くやや面白みに欠けました。

この商店街は長く、さらにアーケードを出た後もこのような商店街が続きます。
ここらは昔ながらの昭和の街といった趣です。
東京の下町のようで、先日遊びに行った
荒川区の三ノ輪橋駅周辺に雰囲気がよく似ています。
特にこの横浜橋商店街は古く、アーケードもお店の雰囲気も昭和のまま時間が止まっているかのようですが、人通りは多く、お店も元気に営業していて活気がありました。
そんな中だから、この横浜橋市場は益々異彩を放っていてかなり違和感を感じました。
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