夜の祇園の路地を散策
お盆真っ最中ですが、人通りは普通の休日並といったところ。
21時前だったのでそのくらいなら撮影にジャマになるほどの人出は無いようですね。
一番味のある四条通を挟んだ南側を散策
メインの大通り、花見小路


ちょっと遅い夜ってだけで、これくらい人がいないタイミングもレアではないです。
まぁ少しくらい人が入ったほうが画になるので、多少人がいても良いのですが。
大概の路地はメインから離れたほうが、表情が出てここもそうみたい。

それにしても石畳がキレイ。
ちょっと綺麗すぎかなと言うくらい。



商業施設の少ない生活の通路に近い道でもこれくらいキレイ

どこかの小料理屋の入り口
これくらい洗練された入り口は東京にあればトップクラス。
祇園なら普通ですね。
神楽坂など東京で小京都などと自称している地域がアホらしくなります。

景観を保つため民家もこんな感じ。

これも民家の入り口っぽい。

これくらい細い道も
京都なら小奇麗で表情が少ない気もしたのですが、思った以上にいろんな表情があります。
この南側花見小路周辺エリア、歴史ある古い街なのかと思いきや、実は結構最近出来た街。
今のようにお茶屋が花見小路周辺に移動してきたのは昭和に入ってから。
そして石畳の再整備が完了したのは2001年。
どうりて出来すぎなくらいキレイなわけですね。
明るいけど人のいない早朝歩くのもなかなか良いかもですね。
ここオンシーズンの日中は人出半端ないので。
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