以前から見てみたかった夜の奥多摩工業。
前回来たのは雨の日の昼だったので、表情も全く違いました。
夕方から深夜にかけて奥多摩工業周辺を散策してみました。
どこか全景を見渡せるスポットがないかと奥多摩の坂の多い住宅街をウロウロ。
急な坂が多くてかなり疲れますが、住民は若い人、年配の人も「こんにちわ~^^」と気持ちよく挨拶してきます。
近所の人と思われているのだろうか、愛想がいい地域なのか分かりませんが、いずれにしても歩いていて安心。
こういう盆地の地域にありがちな排他的な面は一切みられませんでしたね。
そして見つけた撮影ポイント
奥多摩駅から徒歩25分といったところでしょうか。しかしながら山道に近い急な坂が続く住宅地を突き抜けるため、1時間歩くくらいの体力を使います。


ここから三脚を構えて日が暮れるのを待つわけですが、まぁ退屈でしたわ(笑)
周りは何もない。
盆地なので夕景は元々期待できない上に天気は曇り。
スマホいじったり、明るい工場を撮ったりで時間を潰す。。
ここから40分後くらいにやっとトワイライトタイム。

と言っても、
盆地なので夕景が期待できるような地域ではない。トワイライトタイムはオレンジではなく青く染まる時間。
更に数十分。

やっぱ更に日が沈んだ普通に真っ暗な時間のほうが表情が出ますね。

まるでラピュタの世界。
やっぱ夜は独特。
取って次々とくっつけたかのようなパッチワークのような世界。
どんな設計しているのでしょうか?
そもそも設計しているのでしょうか。




ちょっと住宅街寄りで見晴らしがいいとこから撮ると正面から全景が収まりました。
やはり昼と夜とでは全く違う世界でした。
この後、徒歩で工場の近くに寄ってみたのでそちらも
アップ使用機材
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